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戦争に負けた日本に対して、マッカーサー元帥が”日本の国民は世界に向かって深く謝罪し、「愛国心」を捨てさせ「国をおもうこと」に教育”をGHQに指示したことによって、戦後50年余を過ぎた今でも、日本は中国・韓国の東南アジアばかりか世界中から戦争責任の遡及をうけているのです。
ロシアのエリツィン大統領が伊東市に来日したとき、橋本首相の対応に不満を抱いたのは、私一人ではなかったと思います。北方領土問題がわが国にとって再重要問題でありながら、伊東市への来日は日本の桜を観に来たとのことではなかったのでしょうか。
日本流の外交は雪解けムードとか、まあまあ外交の歴史がありますが、しかし、言うべきことは”ハッキリ”と言える外交がこれからは大切な問題ではないでしょうか。
例えば、北方領土の問題にしても、「日ソ不可侵条約」が昭和16年(1941年)4月13日から昭和21年(1946年)5月12日まで存在していたにもかかわず、第二次世界対戦の終戦近くになって、(※8月6日=広島原爆投下 ※8月9日=長崎原爆投下)昭和20年(1945年)8月9日、突然に対日参戦を図り、約5,500人の日本人を中国からソ連に捕虜として連れて行き、シベリア開発のために苛酷な労働に使ったのです。
そして、8月15日(=終戦)。
9月2日、ミズリー号で降伏調印をしたにもかかわらず、北方領土四島(歯舞・色丹・択捉・国後)を占領したのは、何と8月29日から9月3日の間ではなかったですか。
これは明らかに国際法違反です!
こうした経緯は歴史的にも明確である以上堂々と意義申し立てをすることが日本の姿勢ではないでしょうか。
世界の中で何かと日本は叩かれることが多いのですが、
日本の主義主張を言えないままに戦後五十余年を経過した今、経済だけに追従することでいいんだろうかと、日本の将来が心配になる一人です。
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